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英語コース › セクション 4 › ユニット 19

🤬 英語で「日常の罵り言葉」

日常的な罵り言葉と、それぞれの強さを理解する。

“Joe です。ロンドンのカムデン、金曜日の夜。雨はどしゃ降りで、地下鉄の終電にはたった今乗り遅れたところ。悪態を覚えるにはぴったりのタイミングです。どれが冗談で済む言葉で、どれが重い言葉か、そして誰の前では口を閉じておくべきかを教えます。” — このユニットの案内役、Joe

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覚えておきたい英語の単語とフレーズ

英語意味
fuckくそったれ!、ちくしょう!(間投詞。日常で使う悪態の中でいちばん強い。とても下品)
fuckingクソ〜、めちゃくちゃ(とても下品な強調語。fucking brilliant =クソ最高のように良い意味にも)
shitくそっ!(下品、強め)
shittyクソみたいな、最悪の(下品)
crapくだらないもの、ガラクタ;くそっ!(軽め、少し下品)
damnちくしょう、ちぇっ(軽め)
damn itちくしょう!(軽め)
hell地獄;悪態では「一体」「なんだよ」(軽め)
what the hell…?一体〜?、なんだよ(軽め)
bloody(イギリス英語)マジで、めちゃくちゃ、クソ〜(軽めの強調語)
bloody hell!(イギリス英語)なんてこった!、うわっ!(少し下品)
bollocks(イギリス英語)くそっ!;くだらない!(失礼な言葉)
bugger(イギリス英語)ちぇっ!、しまった!(少し下品、古くさい)
sod it(イギリス英語)もういいや!、もう知るか!(少し下品)
screw it(主にアメリカ英語)もういいや!、もう知るか!(少し下品)
bullshitデタラメ、ウソ;ウソつけ!(下品)
holy shit!うわっ、マジか!、すげえ!(驚き。下品)
no shit見りゃわかるって、だろうね(皮肉。下品)
freaking(アメリカ英語)めちゃくちゃ、バカ〜(fucking をやわらげた言い方)
pissed(イギリス英語)酔っ払った;(アメリカ英語)ムカついた(下品)
pissed offムカついている、頭にきている(下品)
what the fuck…?一体なんなんだよ、クソ(とても下品)
a pain in the assうざいもの、面倒くさいもの(下品。イギリス英語は arse、アメリカ英語は ass)
excuse my French汚い言葉、失礼(冗談めかしたおわび。直訳:私のフランス語を許して)
swear悪態をつく、汚い言葉を使う;誓う
oh my Godなんてこと!、うそでしょ!(信仰のある人には嫌がる人もいる)
night bus深夜バス(地下鉄が終わったあとに走る路線バス)

例文

What the hell is going on?
一体どうなってるんだ?
What the fuck? The bus isn't stopping!
なんなんだ よ クソ バス が 止まら ない
The band was bloody brilliant!
バンド、マジで最高だった!
This rain is a pain in the ass.
この雨、ほんとうざい。
Screw it, let's walk.
もういいや、歩こう。
Bugger. My phone's dead.
ちぇっ 携帯 の 充電 が 切れた
Sorry for swearing.
汚い言葉を使ってごめん。

このユニットの会話

カムデンにあるフィッツのパブ、真夜中過ぎ。Joe と Anya はカウンターのそばで服を乾かしている。その後ろで、フィッツが誰彼かまわず大声でしゃべっている。

Joe: Fitz says the band was fucking brilliant tonight.フィッツが言うには、今夜のバンドはクソ最高だったって。

Anya: Is that good or bad? He sounds furious.それっていい意味?悪い意味?すごく怒ってるみたいだけど。

Joe: Good. Very good. Swearing can be happy, too.いい意味。すごくいい意味。悪態は、うれしいときにも使うんだ。

Anya: And now? He's shouting at the television.じゃあ今は?テレビに向かって怒鳴ってるわ。

Joe: Now he's pissed off. The Tube's on strike on Monday.今はマジでムカついてる。月曜に地下鉄がストライキなんだ。

Anya: So 'pissed off' is angry. And 'pissed'?つまり pissed off は「怒ってる」ね。じゃあ pissed は?

Joe: Here? Drunk. Back in New York? Angry.ここでは?酔っ払ってる。ニューヨークに帰れば?怒ってる。

文化のヒント

金曜日、夜8時55分、フィッツのパブ。テレビではお笑い番組。9時ちょうどに、コメディアンがピー音なしで「fuck」と言い、Anya はむせそうになる。 イギリスのテレビで、強い悪態が9時まで待つのはなぜ?

「ウォーターシェッド」のため。夜9時までは子どもの視聴者を守り、それ以降は悪態を含む大人向けの内容が許される。

イギリスの地上波テレビには watershed(直訳「分水嶺」)があります。夜9時までは子どもに見せられないものは流さず、それ以降は強い悪態も含めて自由度が上がります(たいてい、局が事前に注意を流します)。アメリカの大手地上波ネットワークは、強い悪態をほぼどの時間帯でも「ピー音」(bleep)で消します。一方、ケーブルテレビや配信サービスでは何でも聞こえてきます。

ネイティブらしく言うなら: It's after nine. They can swear now. — もう9時過ぎだ。これで悪態をついていいんだよ。

Joe が Anya に話す。ニューヨークで彼が「bloody」と言うたびに、友達は笑って、イギリスなまりをまねするのだと。 友達はなぜ笑うの?

アメリカでは bloody は古くさい、または滑稽に聞こえ、映画のイギリス人のよう。イギリス、アイルランド、オーストラリアでは日常的な軽い悪態。

bloody(直訳「血まみれの」)は、イギリス、アイルランド、オーストラリアの強調語です:bloody brilliant、bloody freezing。百年前は大スキャンダルでしたが、今は軽く(5段階の2)、ラジオでも聞こえます。アメリカではほとんど誰も使わないので、アメリカ人が言うとイギリス人のものまねに聞こえて、笑いが起きるのです。

ネイティブらしく言うなら: It's bloody freezing! — めちゃくちゃ寒い!

バス待ちの行列で、年配の女性が水たまりに足首まで踏みこむ:「Oh, shit! Excuse my French.」 「Excuse my French」とは、どういう意味?

汚い言葉を使ったことを、半分冗談でおわびしている。

Excuse my French(Pardon my French とも)は昔からある冗談で、今言ってしまった悪態を「フランス語」ということにします。悪態の直後に言って、笑顔で謝るための言葉。イギリスでもアメリカでも、あらゆる年代の人が使います。本物のフランス人とは何の関係もありません。

ネイティブらしく言うなら: Oh, shit! Excuse my French. — あら、くそっ!汚い言葉、失礼。

Joe はロンドンの新聞社で一年働いたことがある。最初の会議で、編集長がみんなの前で「This headline is crap」と言ったが、誰も気にしなかった。 アメリカのオフィスでも同じことが起きる?

それほどではない。イギリスの多くのオフィスでは同僚同士の軽い悪態はふつうだが、アメリカではもっと危険で、強い悪態は人事部行きになることもある。

もちろん業界にもよりますが、イギリスの多くのオフィス(新聞社ならなおさら)では、同僚同士の crap や bloody で眉をひそめる人はいません。むしろ打ち解けている証拠と受け取る人も多いくらいです。アメリカの職場はたいていもっと慎重で、damn は大丈夫でも、会議で fuck と言えば人事部に呼ばれるかもしれません。そして、どの国でも同僚に向けた悪態と、就職の面接での悪態はだめです。

ネイティブらしく言うなら: This headline is crap. — この見出し、くだらないな。

フィッツのカウンターで、シカゴから来た観光客がホテルについて大声で文句を言う:「I'm so pissed!」。フィッツは彼の前に水を一杯置く。 なぜ水を出したの?

イギリスとアイルランドでは pissed は「酔っ払った」の意味だから。観光客が言いたかったのは「ムカついている」(pissed off)。

アメリカでは I'm pissed =ムカついてる。イギリス、アイルランド、オーストラリアでは pissed だけだと「酔っ払った」で、怒りには pissed off を使います(アメリカでも使います)。だからロンドンのパブで I'm so pissed と言うと、「すっかり出来上がってます」に聞こえるのです。どちらも下品ですが、それほど強くはありません(5段階の2)。

ネイティブらしく言うなら: I'm not pissed, I'm pissed off! — 酔ってるんじゃない、ムカついてるんだ!

アプリでしっかり学ぶ

アプリではJoeがこのユニットを短いレッスンで案内します。選択問題、マッチング、タイルを並べての文作りに音声つき。さらにリスニングシーン、返事によって展開が変わるチャット、空気を読む問題、文化カード、ドラマのエピソードもあります。覚えた単語は、忘れかける直前に復習で戻ってきます。無料でアカウントも不要、学習データはブラウザに保存されます。

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