英語コース › セクション 1 › ユニット 2
🍸 英語で「バーとお酒」
ナイトライフの場とカクテル文化を楽しみこなす。
“ニューヨーク、九月下旬の金曜の夜。Joe だ。記者で、必要なら案内役もやる。ロウアー・イースト・サイドの看板のないバーなら全部知ってる。今夜は英語で、地元の人みたいに注文して、おごって、乾杯しよう。それに、I'm good が「いえ、けっこうです」だってこともわかるようになるさ。” — このユニットの案内役、Joe
このユニットを無料で練習する ➔覚えておきたい英語の単語とフレーズ
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| drink | 飲む;飲み物、(お酒の)一杯 |
| buy | 買う;おごる(buy you a drink =君に一杯おごる) |
| can I buy you a drink? | 一杯おごらせてくれる? |
| what are you having? | 何にする?、何飲む? |
| get | 手に入れる、もらう、頼む;着く(get home) |
| can I get…? | 〜もらえる?(注文するとき。特にアメリカ) |
| beer | ビール |
| wine | ワイン |
| glass | グラス(ガラスのコップ) |
| pint | パイント(ビールの大きなグラス:アメリカ473 ml、イギリス568 ml) |
| shot | ショット(一口で飲む強いお酒) |
| on the rocks | ロックで、氷を入れて |
| on tap | 生の、樽から注ぐ(イギリス英語では on draught) |
| it's on me | 俺のおごり、私が払う |
| on the house | 店のおごり、無料(日本語の「サービス」) |
| my round | 私のラウンド(it's my round =今度は私が全員分払う番) |
| another | もう一つの、もう一杯の |
| one more | もう一杯、もう一つ |
| I'm good | いえ、大丈夫です(すすめられたものを断るとき) |
| are you sure? | 本当に?、いいの? |
| here's to… | 〜に乾杯! |
| to us! | 私たちに乾杯! |
| mind if I…? | 〜してもかまわない? |
| join | 加わる、一緒になる(join you =君の席に加わる) |
| do you come here often? | ここにはよく来るの?(今はほぼ冗談で言う口説き文句) |
| fun | 楽しみ;楽しい(have fun =楽しむ) |
| funny | おもしろい(笑わせる)、おかしい;変な |
| have fun | 楽しむ、楽しく過ごす |
| tipsy | ほろ酔いの |
| drunk | 酔っぱらった |
| hangover | 二日酔い(hungover =二日酔いの) |
| last call | ラストオーダー(アメリカ) |
| last orders | ラストオーダー(イギリスのパブ) |
| tab | 伝票(バーでつけておく勘定) |
| tip | チップ;チップを払う |
| ID | 身分証、身分証明書 |
| home | 家;家へ、家に |
| get home | 家に着く |
| safe | 無事な、安全な |
| text | (携帯の)メッセージ;メッセージを送る |
| text me | メッセージちょうだい |
| I should go | もう行かなきゃ |
| see you | またね、じゃあね |
| good night | おやすみ(別れ際のあいさつ) |
| friend | 友だち(男女どちらにも) |
| boyfriend | 彼氏、恋人(男性) |
| girlfriend | 彼女、恋人(女性) |
| sir | サー(男性へのていねいな呼びかけ。特にアメリカで店員が客に) |
| ma'am | マム(女性へのていねいな呼びかけ。アメリカで。「マム」と発音) |
例文
赤ワインをグラスでいただけますか?
ウイスキーのロック、もらえる?
あなたは何にするの?
大丈夫 ありがとう また あとで
ご一緒してもいいかな?
すっごく楽しい!
もう行かなきゃ。ちょっとほろ酔いなの。
おやすみ、Anya。気をつけて帰ってね。
このユニットの会話
金曜の夜11時、Sal's。Joe と Anya は、カウンターの奥に空いたスツールを二つ見つけたところ。
Joe: So, what are you having? It's on me.で、何にする?俺のおごりだ。
Anya: How kind. Could I have a glass of red wine, please?ご親切に。赤ワインをグラスでいただけるかしら。
Joe: Sal, can I get a glass of red and a beer on tap?Sal、赤をグラスで一つと、生ビールを一つもらえる?
Anya: Cheers, Joe. Mm, that's lovely.乾杯、Joe。んー、おいしい。
Joe: Another glass? Same again?もう一杯?同じのでいい?
Anya: Oh, I'm good, thanks. Really.あ、私は大丈夫、ありがとう。本当に。
Anya: One glass is plenty for me.グラス一杯で十分なの。
Anya: Yes, please. Sparkling, if they have it.ええ、お願い。あれば炭酸水で。
文化のヒント
Anya は14ドルの一杯を20ドル札で払う。Sal からおつりを渡され、お札を手にしたまま迷っている。 アメリカのバーでは何が期待されている?
一杯につき1〜2ドル、最後に伝票でまとめて払うなら20%ほどのチップを置く。
アメリカのバーテンダーは給料が安く、収入のかなりの部分をチップに頼っています。カウンターでは一杯につき1〜2ドル(手の込んだカクテルなら少し多め)。伝票(tab)を開いて最後にまとめて払うなら、18〜20%がふつうです。何も置かないと、不満があったという意味に受け取られます。日本にはチップの習慣がないので忘れがちですが、ここでは「気持ち」ではなく、ほぼ料金の一部です。
ネイティブらしく言うなら: How much do I tip here? — ここではチップはいくら置けばいい?
Sal's の緑のドアの前で、用心棒が Joe に身分証を求める。Joe は34歳で、白髪もちらほら。 なぜ身分証を求められる?
アメリカでは21歳まで飲酒できず、年齢に関係なく全員に身分証を求めるバーが多いから。
アメリカでは21歳になるまでお酒を買うことも飲むこともできません(イギリスとアイルランドでは18歳から。日本は20歳)。ニューヨークのバーの多くは、年齢に関係なく入り口で全員に身分証を求めます(to get carded)。罰金を受ければ営業許可を失いかねないからです。パスポートか身分証を必ず持ち歩きましょう。持っていないと、白髪があっても入れないことがあります。
ネイティブらしく言うなら: No problem. Here's my ID. — 大丈夫。はい、身分証です。
イギリスの寄宿学校で育った Anya が、イングランドのパブでグループで飲むときのやり方を Joe に説明する: イギリスのパブでは、グループの支払いはどうする?
ラウンド制:順番に一人ずつ、全員分の一杯を払う。
イギリスとアイルランドでは、ラウンド(rounds)で飲みます。順番に一人ずつ、グループ全員の一杯を払うのです。It's my round =今度は私の番。自分の番を飛ばすのはパブで一番やってはいけないことで、みんなちゃんと覚えています。最後に割り勘にする日本の飲み会とは違い、その場その場で払います。アメリカでは、各自が自分の分を払うか、誰かが伝票を開くことが多いです。
ネイティブらしく言うなら: It's my round. What are you having? — 今度は私の番。何にする?
イングランドのパブでの注文のしかたを、Anya が Joe に教える。飲み物の注文を取りにテーブルまで来てくれる人はいない: イギリスのパブではどうやって注文する?
カウンターで注文して、その場で払う。一杯ごとのチップはないが、バーテンダーに一杯おごることはできる。
イギリスやアイルランドのパブでは、一杯ずつカウンターで注文して、その場で払います。飲み物の注文をテーブルで取ってくれることはありません(食事はある店も)。一杯ごとのチップも不要です。とてもよくしてもらったら、and one for yourself(それとあなたにも一杯)と言っておごることができます。バーテンダーはその場で飲まずに、一杯分の代金を受け取ることが多いです。
ネイティブらしく言うなら: Two pints, please, and one for yourself. — パイントを二つ、お願い。それとあなたにも一杯。
暖かい九月の夜。Anya はワインのグラスを持って歩道に出て、行き交う人を眺めたい。 ニューヨークでそれはできる?
できない。ニューヨークでは路上での飲酒が禁止されているので、グラスは店内で飲み干す。
ニューヨークでは、アメリカのほとんどの地域と同じく、路上で飲んだり、開いたお酒の容器を持ち歩いたりすることが禁止されています(open container laws)。罰金を取られることもあります。だからグラスは店の中で空けるのです。一方イギリスの多くの地域では路上での飲酒は合法で、夏にはパブの前の歩道でパイントを手にした人をよく見かけます(自治体が禁止している地域は別)。日本も、一部の地域や時期を除けば外で飲めますね。
ネイティブらしく言うなら: Not on the street. Finish your drink inside. — 外はだめ。中で飲み干して。
アプリでしっかり学ぶ
アプリではJoeがこのユニットを短いレッスンで案内します。選択問題、マッチング、タイルを並べての文作りに音声つき。さらにリスニングシーン、返事によって展開が変わるチャット、空気を読む問題、文化カード、ドラマのエピソードもあります。覚えた単語は、忘れかける直前に復習で戻ってきます。無料でアカウントも不要、学習データはブラウザに保存されます。
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